コラム

【台東区の不動産屋さんが解説】リノベーションでありがちな6つの失敗

細かいリフォームであれば、何度も行う方もいるかもしれませんが、大規模な住宅のリノベーションは、人生でそう何度も行うものではありません。
つまり、リノベーションは初めて行う方が非常に多く、その分失敗も起こりやすいということです。
ここからは、リノベーションでありがちな6つの失敗を見ていきましょう。

①ゴールを決めずに失敗する

住宅のリノベーションでは、“ゴールを決めずに失敗する”というケースがよく見られます。
これからリノベーションをする方は、おそらくリノベーションを実施して、その家で生活するところをゴールだと考えているでしょう。
しかし、実際にはそれは間違いなのです。
リノベーションにおけるゴールとは、“その後に住宅をどうしたいか”という目的を指しています。
具体的には、以下のような目的です。

・将来的に貸し出したい
・将来的に売却したい
・継続して住み続けたい など

これらのゴールが事前に定まっていない場合、しばらく便利な生活はできるかもしれませんが、最終的に売れない家、住みにくい家になってしまう可能性があるため、注意しましょう。

②予算設定を間違える

住宅のリノベーションでは、“予算設定を間違える”という失敗も起こりやすいです。
おそらく、リノベーションをする方の多くは、現時点の預貯金や年収、月々のランニングコストなどを加味して、リノベーションの予算を決定するでしょう。
しかし、この決め方は非常に危険だと言えます。
なぜなら、この決め方では、現時点では見えない費用が考慮されていないからです。
具体的には、以下のような費用です。

・老後費用
・教育費用(子どもが増えた場合)
・奨学金 など

つまり、現在の年収や預貯金、月々の固定費だけを考慮し、リノベーション予算を組むと、後々上記の支出によって生活が苦しくなる可能性があるということです。

③中古物件の購入に失敗する

住宅のリノベーションは、主に中古物件を購入してから実施されますが、この購入で失敗するというケースも非常に多いです。
中古物件の購入時、築年数にばかり目が行く方もいるかと思いますが、これは少し危険です。
リノベーション用の物件を選ぶのであれば、しっかり“耐震・耐久性”をチェックしなければいけません。
具体的に言うと、その中古物件の管理状況、修繕状況・履歴を見ることで、どれくらい耐震・耐久性があるのかを把握できます。
逆に、築浅であっても管理や修繕がずさんな物件は、リノベーション用物件として購入しないことをおすすめします。

④建築業者選びに失敗する

住宅のリノベーションでは、“建築業者選びに失敗する”というケースも良く見られます。
リノベーションを依頼する建築業者は、必ず実績やアイデアを豊富に持っているところを選ばなければいけません。
このような建築業者であれば、さまざまな引き出しから、自身にピッタリのリノベーションプランを提案してくれるでしょう。
また、建築業者選びで考慮したいのは、自身との“相性”です。
やはり、相性が良い建築業者(担当者)でなければ、きちんと自分の意見を伝えられません。
リノベーションは、少し意見を伝えられなかったり、イメージの相違があったりするだけで、仕上がりに大きな違いが出てしまうため、注意しましょう。

⑤不注意で近隣住民に迷惑をかける

マンションのリノベーションでは、“不注意で近隣住民に迷惑をかける”という失敗も起こり得ます。
床下の給水・給湯管、排水管などの老朽化は、簡単には把握できません。
しかし、そのまま老朽化していることを把握せずに購入し、リノベーションをすると、漏水によって階下の住人に迷惑をかける可能性があります。
もし、このようなことになってしまうと、せっかくリノベーションをした床を壊して配管を修繕したり、階下に与えた被害の大きさに見合った金銭を支払ったりしなければいけなくなります。
したがって、リノベーション用物件の購入時は、必ず配管をチェックし、少しでも古くなっている場合は、惜しみなく費用を使って交換しましょう。

⑥思っていた仕上がりにならない

“思っていた仕上がりにならない”という失敗も、住宅のリノベーションでは非常に多く見られます。
中古物件の場合、経年による建物の変形などがあるため、寸分狂わず思い通りに仕上げるのは難しいです。
これは致し方ないことですが、「打ち合わせと違う壁の色になった」「思っていたよりキッチンが高い」といった失敗は、未然に防げます。
建築業者の担当者と何度も打ち合わせをしたり、仕上がり時の色や状態を業者の資料で確認したりしておけば、基本的に上記のような初歩的な失敗は起こりません。

まとめ

リノベーションの目的は住みやすい家をつくることですが、考慮しなければいけないことは他にもたくさんあります。
住みやすくても、入居後の生活に困窮してしまうと意味がありませんし、独特な家にしすぎても、将来的な売却や賃貸は困難になってしまいます。
もちろん、リノベーションにかかる費用の相場も、事前に把握しておかなければいけません。
東京都台東区でリフォームやリノベーションをご検討の方は、ぜひ東宝ハウス城東にご相談ください。
常に皆さまの立場になって、より良いご提案をさせていただき

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