コラム

【台東区の不動産屋さんが解説】女性が暮らしやすい家を作るには?

ファミリー世帯がリノベーションをするにあたって、“女性が暮らしやすい家”を意識するのはとても重要です。
なぜなら、ファミリー世帯の場合、男性よりも女性の方が家にいる時間が長いケースが多いからです。
ここからは、女性が暮らしやすい家を作るためのポイントについて解説します。

女性が暮らしやすい家における3つのポイント

女性が暮らしやすいと感じる家は、以下の3つのポイントが的確に押さえられています。

①子育てがしやすい
②家事がしやすい
③リラックスできる

では次は、これらのポイントを押さえたリノベーションの具体例について見ていきましょう。

①子育て環境を良くするリノベーション

• 対面式キッチンを設置する
まだ幼い子どもを持つファミリー世帯では、常に子どもの様子が見られるようなリノベーションを施す必要があります。
また、その代表的な例としては、対面式キッチンの設置が挙げられます。
対面式であれば、お母さんは炊事をしながらでも子どもを監視することができますし、コミュニケーションも取りやすくなります。

• スタディコーナーを設置する
スタディコーナーとは、子ども部屋ではなく、家族のそばでリビング学習などができるように、LDKなどに設置する勉強スペースのことをいいます。
これを設置すれば、お母さんは子どもが勉強している様子を見ながら、家事を進めることができます。
とても便利ですね。
また、子どもが子ども部屋で勉強するようになれば、スタディコーナーはお母さんのワークスペースとしても使えます。

②家事をしやすくするリノベーション

女性が家事をしやすくするためには、室内における各エリアの“動線”を考えたリノベーションを施さなければいけません。
例えば、キッチンの場所に関しては、玄関から比較的近い場所にすることで、買い物から帰宅してすぐ食材の収納、炊事に移ることができます。
また、洗濯機、バルコニー、部屋干し用の部屋(スペース)をなるべく近い位置に集めれば、長い距離を移動することなく洗濯を完了させることができます。
もっといえば、すぐに家事に移れるように、室内には“回遊動線”を作ることをおすすめします。
これは、読んで字の如く“家中を回れる動線”のことをいい、途中に行き止まりがなく、家中を指でなぞったときに、1つの線でグルッと大きく回れるというものです。
これにより、女性は家事をする際の部屋の行き来をショートカットすることができ、室内の圧迫感も感じにくくなります。
もちろん、回遊動線には家を広く感じられるというメリットもあるため、女性だけでなく家族全員にとって必要なものだと言えますね。

③リラックスできるリノベーション

• 無垢材を使用する
合板や集成材ではなく、使用する形状で丸太から切り出した木材、つまり天然の木材を“無垢材”といいます。
フローリングなどに無垢材を採用すれば、天然木本来の風合いを感じることができ、リラックス効果が得られます。
また、幼い子どもがハイハイすることなどを考えても、フローリングにはぜひ無垢材を使用したいですね。

• 珪藻土、漆喰を使用する
珪藻の殻が化石になり、それが積み重なって固まった土を“珪藻土”といいます。
珪藻土は、住宅では塗り壁材として使用され、夏場の暑く湿気が多い時期は湿気を吸い取り、冬場の寒く乾燥している時期は放出してくれます。
また、アレルギーの原因となるダニ、カビなどを抑制する効果もあるため、女性が喜ぶリラックス効果の高い住宅には欠かせません。
また、同じような理由で、塗り壁材に“漆喰”を採用するのもおすすめですね。
ちなみに、漆喰は湿気や乾燥を防ぐだけでなく、防火性にも優れています。

• 優しい照明を設置する
女性の方が心と身体を休めるためには、寝室などに優しい明るさの照明を設置するのも良いでしょう。
また、リビングはシーンに合わせて調光できるようにしておくことで、使い勝手がより広がります。
子どもが就寝した後、夫婦でゆっくり会話を楽しみたいというような場合は、少しリビングを暗めにするのが良いですね。

単身者の女性が暮らしやすい家について

単身者の女性の中には、家事以外のこと(趣味など)に時間を使いたいという方も多いと思います。
したがって、ファミリー世帯の女性と同じように、効率的に家事ができる動線を作るのは重要です。
また、単身者の場合、自分の好きなようにスペースを使えるため、つい荷物を出しっぱなしにしがちです。
そのため、仕事や趣味の道具、衣類などを集約して整理できる収納スペースがあれば、とても暮らしやすいですね。
もちろん、家の主役は自分ですから、カラーコーディネートにもこだわりたいところです。

まとめ

女性が暮らしやすい家は、その世帯における家族全員が住みやすい家だといえます。
なぜなら、家庭において家事をするのは女性だけではありませんし、子どもの様子は誰もがしっかり見られるようにしておくべきだからです。
したがって、男性は自身の意見よりも先に女性の意見を優先し、リノベーションにおけるポイントを整理しておきましょう。
東京都台東区でリフォームやリノベーションをご検討の方は、ぜひ東宝ハウス城東にご相談ください。
常に皆さまの立場になって、より良いご提案をさせていただきます!

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