コラム

【墨田区の不動産屋さんが解説】リノベーションローンについて

皆さんは、“リノベーションローン”というものをご存知でしょうか?
これは、名前の通りリノベーションをする場合の費用を調達するためのローンをいいます。
今回は、リノベーションローンの種類やメリット、申し込みなどについて解説したいと思います。
これから資金調達をしようと考えている方は、ぜひご覧ください。

リノベーションローンの概要

中古物件を購入し、リノベーションをする際の費用を調達したい場合、2種類のローンから選ぶことができます。
1つは、住宅の購入時にも利用できる“住宅ローン”、そしてもう1つは、リノベーションを行う際のみに利用できる“リノベーション(リフォーム)ローン”です。
では、それぞれどのようなメリットがあるのかを見てみましょう。

住宅ローンのメリット

リノベーション費用を調達するために住宅ローンを利用することのメリットには、主に以下のことが挙げられます。

①金利が低い
住宅ローンは、リノベーション(リフォーム)ローンと比べて金利が低いです。
具体的には、金利タイプに関わらず1%前後のものが多いですね。

②返済期間が長い
住宅ローンの返済期間は35年まであります。
そのため、月々返済していく金額は少なくて済みますね。

③借入可能額が大きい
利用する銀行によっては、住宅ローンで1億円前後のリノベーション費用を借り入れることも可能です。
もちろん、利用する方の収入等によって金額は変わってきますが、多くの借入を望んでいる方は、住宅ローンを選ぶべきですね。

これらは住宅ローンの代表的なメリットですが、もちろんデメリットがないわけではありません。
例えば、リノベーションの費用を満額貸してくれる銀行はそれほど多くありませんし、審査はリノベーション(リフォーム)ローンと比べて比較的厳しく、審査期間も長い(2~3週間程度)です。

リノベーション(リフォーム)ローンのメリット

一方、リノベーション費用をリノベーション(リフォーム)ローンで賄うことには、主に以下のようなメリットがあります。

①審査が煩雑ではない
リノベーション(リフォーム)ローンは、住宅ローンよりも審査書類が少なく、審査が煩雑になりにくいです。
また、審査期間も1~5日程度と比較的短いため、なるべくスムーズに融資を受けたいという方にはおすすめですね。

②余計な費用がかからない
リノベーション(リフォーム)ローンでは、住宅ローンで必要になる抵当権設定費用、金融機関の保証料といった余計な費用がかかりません。

これらのメリットを見る限り、リノベーション(リフォーム)ローンの方が気軽にスピーディーに借りられるローンだということがわかりますね。
ただ、金利は住宅ローンの2~3倍になるケースが多く、なおかつ返済期間も15~20年と短いため、利用するならしっかりと先々のことも考えなければいけません。

リノベーションローンの申し込みに必要なもの

住宅ローンとリノベーション(リフォーム)ローン、どちらを利用する場合でも、必ず用意しなければいけないものがあります。
具体的には以下の通りです。

①間取り図、設計図
リノベーションをしようとする物件の現在の間取り図、リノベーション後の設計図に関しては、必ず用意しなければいけません。

②見積書、内訳明細書
設計図の内容に沿った見積書、内訳明細書に関しても、リノベーションローンを利用するのであれば用意する必要があります。

これ以外にも、ローンを利用する場合には以下の書類が必要になるため、できるだけ早めに準備しておきましょう。
直前になって用意できていないことが判明すると、大幅に予定が狂ってしまいます。

 源泉徴収票(2年分以上)
 確定申告書(2期分以上、確定申告をしている方のみ)
 本人確認書類(運転免許証、パスポート等)
 健康保険証

リノベーションローンはいつ申し込めば良い?

新たに購入した中古物件をリノベーションするという場合は、あまりゆっくりリノベーションプランを設計することができません。
なぜなら、物件の内見後、購入することが決まったらすぐにローンの申し込みをしなければいけないからです。
中古物件購入の優先権は、その物件を“購入できる方”にあります。
物件を購入できる方とは、自己資金で物件取得費をすべて負担できる方もしくはローンの審査に通過した方です。
自己資金のみで中古物件を購入できる方はごく稀ですから、購入が決まったら早めにローンの申し込みをして、購入の優先権を獲得しなければいけないということですね。
もちろん、少ない期間でリノベーションプランを設計するのは容易ではありませんので、その際はリノベーション業者等の力を借りましょう。

まとめ

ここまで、リノベーションの種類、メリット、申し込み等について解説してきました。
リノベーション費用を借入で賄いたいという方は、まず住宅ローンとリノベーション(リフォーム)ローンのどちらを利用するのか決定しましょう。
また、リノベーションローンの細かい特徴については、各金融機関によって異なるため、じっくり商品を吟味することも大切です。
東京都墨田区でリフォームやリノベーションをご検討の方は、ぜひ東宝ハウス城東にご相談ください。
常に皆さまの立場になって、より良いご提案をさせていただきます!

お問い合わせ
無料設計・見積り・無料相談 キャンペーン実施中