コラム

【墨田区の不動産屋さんが解説】リノベーション後の手入れについて

住宅をリノベーションすれば、これまでとは違う快適で便利な生活を実現できます。
ただ、各リノベーション箇所の手入れを継続して行わなければ、見た目や機能性は悪くなってしまいます。
今回は、さまざまな箇所におけるリノベーション後の手入れについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

①無垢フローリングの手入れ方法

切り出した木材の一枚板を加工した“無垢フローリング”は、重厚感と高い保温性、断熱性、調湿性を兼ね備えています。
ただ、適切な方法で定期的に掃除をしないと、その良さが失われるまでの期間が短くなります。
具体的な掃除方法としては、まず掃除機やダスタークロスなどで軽くホコリを取り、柔らかい布で乾拭きする方法が挙げられます。
このとき、間違っても水拭きをしてはいけません。
無垢フローリングは、表面を塗装していたとしても、水に弱い傾向にあります。
また、その水分が反りや割れに繋がってしまうこともあるため、注意しましょう。
もし、水をこぼしてしまった場合は、吸収する前に乾いた布で拭き取るようにします。

②シーリングファンの手入れ方法

空気を攪拌し、室内の温度を一定にできる“シーリングファン”ですが、これは基本的に天井の高いところに設置されます。
したがって、比較的ホコリが溜まりやすく、定期的に掃除しないと、驚くほど汚れてしまいますし、ホコリに油などを含んでしまうと、簡単に汚れは落ちません。
もちろん、シーリングファンは常に稼働しているものであるため、ホコリが溜まると、それが部屋中に舞ってしまいます。
また、そんなシーリングファンの掃除方法としては、高所用モップでホコリを落とし、その後拭き掃除をする方法がおすすめです。
できれば、市販されている伸縮可能なモップを使用すべきでしょう。

③タイルの手入れ方法

住宅のリノベーションでは、キッチンや洗面所などにタイルを採り入れるというケースも多いです。
タイルにはさまざまなデザインがありますし、丈夫で汚れを寄せ付けにくい性質を持っています。
ただ、タイルには目地があるため、一度付いた汚れやカビを落とすのは、決して簡単ではありません。
したがって、普段から乾いた布、または固く絞った布を使用して拭き掃除をし、汚れがひどい部分に関しては、市販の中性洗剤を水で薄め、布やタワシで擦りましょう。
また、このとき洗剤が残らないように水洗いを行い、十分乾燥させることをおすすめすます。

④ステンレスの手入れ方法

主にシステムキッチンにおいて採用されることの多いステンレス素材は、非常にシャープなデザインが特徴です。
また、ステンレスはプロの現場でも多用されている、実用的かつタフな素材ですが、一体手入れはどのように行えば良いのでしょうか?
おすすめの方法としては、普段は乾拭き、汚れが目立ってきたらスポンジにクリームクレンザーを付けて磨き、すすいだ後に乾拭きする方法が挙げられます。
ステンレスは非常に水跡が残りやすく、これを放置しておくと、蒸発する際にステンレス表面に固着して水垢になるため、乾拭きは非常に重要です。
また、粒子の洗いクレンザーの使用は、表面の酸化被膜を破壊し、サビを発生させる原因になるため、使用する商品はしっかり選ばなければいけません。

⑤珪藻土の手入れ方法

“珪藻土”は、住宅の壁に採り入れられることの多い素材で、優れた調湿機能を持っています。
ただ、珪藻土の壁は表面がゴワゴワしているため、「拭き掃除をするのに抵抗がある」という方もいるでしょう。
しかし、実際手入れをする際は、拭き掃除をする必要がありません。
普段の掃除は、表面のホコリをハタキなどで落とす程度でOKです。
逆に、吸水性のある珪藻土を濡れた布で拭いてしまうと、水を吸い込んでシミになってしまう可能性があります。
また、手垢や擦り傷などが付いてしまった場合は、目の細かいサンドペーパーなどで薄く削れば、綺麗に修繕することができます。

⑥畳の手入れ方法

近年は洋風の住宅が主流となっていますが、リノベーションによって和室を設けるという方ももちろんいるでしょう。
ただ、畳は手入れが少し難しい素材です。
表面の傷が目立ち、掃除をしてもなかなか綺麗にならない場合は、思い切って張り替えましょう。
畳には、主に以下の3つの張り替え方法があります。

・裏返し
畳床から一度劣化した畳表を剥がし、裏返して綺麗な部分を表にする方法です。
畳を使用し始めてから、2~3年で行われることが多いです。

・表替え
畳床は既存のものを使い、畳表のみを新品に変える方法です。
裏返しから4年以上、裏返しをしていない状態から6年以上経った畳におすすめです。

・新調
文字通り、畳を新しいものに交換することです。
畳を張ってから15年以上経つ場合におすすめです。

まとめ

ここまで、住宅のリノベーション箇所における手入れ・メンテナンス方法について解説してきましたが、いかがでしたか?
今後リノベーションをする方は、前述したいずれかのリノベーションを行う可能性があるため、ぜひこの機会に覚えておきましょう。
理想の住宅は、いつまでの理想の状態を保てるようにしなければいけません。
東京都墨田区でリフォームやリノベーションをご検討の方は、ぜひ東宝ハウス城東にご相談ください。
常に皆さまの立場になって、より良いご提案をさせていただきます!

お問い合わせ
無料設計・見積り・無料相談 キャンペーン実施中