コラム

【墨田区の不動産屋さんが解説】子ども部屋のリノベーションについて

中古物件の購入を機に、リノベーションによって子ども部屋を設けようと考えているファミリーもいるでしょう。
子ども部屋は、子どもが使いやすいこと、教育しやすいことなど、あらゆることを考慮して設計する必要があります。
ここからは、それらの点について具体的に解説しましょう。

どれくらいの広さにすべき?

子ども部屋には、学習机やベッド、本棚等のインテリアを設置することになるため、最低でも5~6畳程度の広さにしましょう。
これには、収納スペースの広さは含みません。
子どもが生活できるスペースだけでも、5~6畳は必要です。
ちなみに、クローゼット等の収納スペースは、1畳程度確保しておきたいところですね。
また、2人分の子ども部屋をリノベーションする際は、5~6畳の部屋を2つ設けるか、10~12畳の1部屋を間仕切りや扉で区切るように設けます。

動線について

近年は、小学生程度の子どもに対し、帰宅後すぐ子ども部屋に行くのを禁止している親御さんが多く見られます。
具体的には、まずリビングでおやつを出し、その後宿題等の勉強をさせるというケースですね。
なぜなら、この行動を習慣づけることで、親子のコミュニケーションが希薄になるのを防げるからです。
また、このとき大事なのは、リビングのテーブルを学習机の代わりにできること、そしてそこに導くための動線です。
玄関から近めのリビングにランドセルの収納スペース、筆記用具等を設ければ、“第2の子ども部屋(学習部屋)”として使うことができます。

動線の注意点

子ども部屋を2階や3階に設置する場合、玄関から子ども部屋に直行できるような動線にならないよう注意しましょう。
この場合、子どもが帰ってきたこと、出かけたことに気づかない場合があるからです。
そのため、必ずリビングを通過しなければ子ども部屋にいけないようにするか、もしくは思い切ってリビング内に階段を設置しましょう。
こうすることで、ある程度子どもが大きくなっても、親子が顔を合わせ、言葉を交わしやすくなります。

収納スペースの考え方

子ども部屋の収納スペースは、なるべく子どもが片付けをしやすいようにリノベーションしましょう。
具体的には、低めの位置に可動式の棚を設置し、おもちゃの収納スペースとして設けることをおすすめします。
また、これは子どもがある程度成長すると、徐々に必要がなくなってくる設備ですから、造り付けにしない方が良いですね。
ちなみに、収納用の棚等を設けるのであれば、転倒しないように固定具を設置することも忘れてはいけません。

窓のサイズや配置について

子ども部屋の窓は、あまり大きいサイズにしないことをおすすめします。
なぜなら、窓が大きすぎると、明るすぎて子どもが落ち着かなくなるからです。
また、子ども部屋が角部屋の場合、2面の壁に窓を設置することもありますが、東西側に設置してしまうと、直射日光の影響によりエアコンが効きにくくなります。
子どもは暑さや寒さに敏感ですから、リノベーションするならこれも控えるようにしましょう。
ちなみに、窓の種類としては、断熱効果が高いペアガラスがおすすめですね。

安全対策について

幼い子どもは、親御さんが思ってもみなかったような行動を取ることがあります。
例えば、窓から身を乗り出すといった行動に関しては、必ず防げるように子ども部屋をリノベーションしなければいけません。
具体的には、まず室内の棚や置き家具には、窓側に簡単に移動させられるものを置かないようにしましょう。
簡単に動かせる場合、それを踏み台にして窓から身を乗り出してしまうかもしれません。
また、簡単に室外に出ることができるため、なるべくバルコニーは設けない方が良いですね。

悪影響を与える子ども部屋とは?

例えば、広さが10畳以上、収納スペースがまったくないといった子ども部屋をリノベーションすると、子どもが贅沢になったり、片付けのできない子になってしまったりする可能性があります。
また、ドアに鍵を付けてしまうと、大きくなるにつれて親子の関係が薄くなってしまうため、これも良くありません。

子どもが独立した後はどうする?

子どもが親元を離れ独立すると、当然子ども部屋は持て余してしまいますよね。
この場合、まずは部屋の用途を決定し、必要な工事を行っていくのですが、“子ども部屋の後何に使うか”に関しては、最初から決めておくことをおすすめします。
“最初から”というのは、つまり子ども部屋をリノベーションしたときからです。
最初から後々の用途を決めておけば、あらかじめ補強工事、配管工事等を済ませておくことができますからね。

まとめ

ここまで、子ども部屋のリノベーションで考慮すべきさまざまなことを解説してきましたが、いかがでしたか?
あらゆることを考えなければいけないということは、理解していただけたでしょう。
子ども部屋は、子どもにとって良いものにすることはもちろんのこと、親御さんにとっても良いものにしなければいけません。
そうすることで、家族関係の良化や適切な教育に繋がります。
東京都墨田区でリフォームやリノベーションをご検討の方は、ぜひ東宝ハウス城東にご相談ください。
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