コラム

【江東区の不動産屋さんが解説】浴室リノベーションのポイントとよくある失敗

住宅の中でも、浴室がもっとも落ち着く場所だという方は少なくないでしょう。
また、そんな浴室をリノベーションすれば、より高いリラックス効果が得られます。
今回は、浴室リノベーションにおけるポイントとよくある失敗について解説しますので、今後リノベーションする方はぜひチェックしてみてください。

浴室リノベーションにおける3つのポイント

浴室リノベーションを行う際には、必ず3つのポイントを押さえなければいけません。
これは、現在住む家で行うリノベーション、今後購入する中古物件で行うリノベーションのどちらにおいても言えることです。
詳しく見てみましょう。

①慎重な“バスタブ選び”と“洗い場の設計”

浴室を使いやすく、なおかつ快適な空間になるようリノベーションするには、慎重にバスタブを選び、なおかつ洗い場を設計しなければいけません。
バスタブと一口にいっても、サイズや形状、デザインはさまざまです。
特に注意しておきたいのが、バスタブのサイズですね。
たとえ、身体にフィットする形状であったり、オシャレなデザインであったりしても、手足を伸ばせるほどのサイズがなければ、入浴時に得られるリラックス効果は半減してしまいます。
また、バスタブばかりでなく、身体を洗う洗い場の大きさも考慮してリノベーションしなければいけません。
ゆったり浸かれるバスタブ、手足を動かしても狭さを感じない洗い場が揃っていてこそ、理想の浴室だと言えるでしょう。

②“安全対策”を忘れない

浴室のリノベーションでは、安全対策を取ることも忘れてはいけません。
例えば、“ヒートショック”が起こりにくい浴室にするなどの工夫は重要ですね。
ヒートショックとは、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や欠陥の疾患が起こることをいいます。
具体的には、浴室の素材として断熱材を導入したり、暖房を設置したりといった工夫が、ヒートショックの予防に繋がります。
また、浴室の安全対策としては、転倒を防止するために手すりを設置したり、床を滑りにくい素材にしたりすることが挙げられます。
特に、高齢の方がいる世帯では、このようなリノベーションが必要不可欠でしょう。

③“清掃”をしやすくすることも重要

浴室は、基本的に使用するたびに清掃するものです。
したがって、リノベーションを行う際は、できる限り清掃しやすくなるような工夫が必要です。
例えば、天井や壁、床に抗菌処理あるいは防カビ対策をすれば、毎日の清掃によって綺麗な状態を保ちやすくなります。
また、清掃のし忘れが発生しないようにするためには、出入口付近から浴室全体を見渡せるようにしておくのもポイントですね。
デザイン性ばかり重視しすぎると、清掃しにくいもしくは清掃が行き届かない浴室になりやすいため、注意してください。

浴室リノベーションでよくある失敗について

続いては、浴室リノベーションでよく起こる失敗例をいくつか見ていきましょう。

①リノベーション後、カビが生えやすくなった

デザインや質感を重視して、浴室の壁材や床材を変更したところ、カビが生えやすくなってしまったという失敗はよくあります。
浴室は、住宅の中でももっとも湿気が多くなる場所であるため、素材には必ず防カビ、抗菌効果があるものを使用しましょう。

②浴室を広くしすぎて寒くなった

浴室には、ゆったり浸かれるバスタブと、広さに余裕のある洗い場が必要だという話をしましたが、あまりにも広くしすぎるのも考えものです。
浴室が広すぎると、当然保温性は低下し、冬場には凍えるほど寒くなる可能性もあります。
もちろん、暖房を設置していれば暖めることはできますが、広ければ暖房が効くまでにも時間がかかります。

③設備を導入しすぎた

浴室に導入できる設備には、浴室乾燥機や暖房、ジェットバスやミストサウナなどが挙げられますが、これらは何でもかんでも設置すれば良いというわけではありません。
すぐに使用しなくなれば設置費用が無駄になりますし、たとえ使用しなくなったとしても、メンテナンスは定期的に行わなければいけないからです。
したがって、継続的に使用するかどうかをしっかり検討した上で、導入する設備を決定しましょう。

④窓を大きくしすぎた

浴室に大きな窓を設置すれば、換気はしやすくなりますし、自然光で明るくすることもできます。
ただ、場合によっては、外部からの目線が気になったり、断熱性が下がったりすることもあるため、注意が必要です。
また、窓を大きくしすぎると、掃除するのも大変になってしまいます。
そのため、換気のしやすさだけを求めているのであれば、浴室乾燥機の設置だけで十分でしょう。

まとめ

ここまで、浴室リノベーションのことについて解説してきました。
使い勝手の良い浴室、快適な浴室は、家族構成によって大きく変わってきます。
よって、家族全員が快適に使える浴室が完成しなければ、それはリノベーションに成功したとは言えません。
また、リノベーションをする前は、ショールームを見学するなど、なるべく多くの浴室を目で見ておくべきでしょう。
東京都江東区でリフォームやリノベーションをご検討の方は、ぜひ東宝ハウス城東にご相談ください。
常に皆さまの立場になって、より良いご提案をさせていただきます!

お問い合わせ
無料設計・見積り・無料相談 キャンペーン実施中